セブ島情報
Chowking(チョーキン)のチョコまん「チョコパオ(Choco Pao)」を試してみた!

モールなどでブラブラしていると、少し座って休憩したい時や小腹が空いた時などにファストフードに行くこともありますよね。セブにも世界中に展開しているマクドナルドやケンタッキーフライドチキン、バーガーキング、そしてフィリピン人が大好きなジョリビーなど数々のファストフードチェーンがあります。
またフィリピン人には間食をとる習慣があります。日頃フィリピン人と接する機会のある方は、セブにいるとついついスナックをつまむ癖がついたという方もいるのではないでしょうか?
今回は中華料理のファストフードチェーン、Chowking(チョーキン=超群)でおやつにぴったりなメニューを見つけたので、ご紹介します!
チョーキンと言えばハロハロが美味しい店として有名ですが、この他にもスナックにぴったりなメニューにシオパオ(Siopao)と呼ばれる肉まんがあります。日本の肉まんに近いアサドシオパオ(Chunky Asado Siopao)が39ペソ(約87円)、ミートボールが入ったボラボラシオパオ(Bola-bola Siopao)が45ペソ(約100円)で食べられます。チョーキンの他にもセブンイレブンなどいくつかのシオパオを食べてみましたが、チョーキンのアサドシオパオは生地もモチモチしていて中身も日本の肉まんに近いので、筆者は個人的にはチョーキンのシオパオが好きで、よく注文します。
そしてメニューに”NEW”と書いてあるのが、今回新たにご紹介するチョコパオ(Choco Pao)です。価格は32ペソ(約71円)と、スナックやデザートにもちょうど良いお手頃なところが嬉しいですね。
白と茶色の生地が交互に並ぶデザインで、可愛らしい見た目です。裏までちゃんと同じようなデザインになっています。
iPhone6と大きさを比較してみると、このくらいです。
生地を割ってみるとチョコレートが溢れ出します。割ってみると中はスカスカ、という商品もあってがっかりした経験のある方も多いのではないでしょうか?チョーキンのチョコパオはチョコレートが生地の隅の方までぎっしりと詰まっているのは嬉しいですね。
肝心のチョコレートの味はと言うと、日本のパン屋さんにあるチョココロネのチョコレートに似た味で、どこか懐かしさと親しみを覚えました。かなり日本でも馴染み深いチョコレートの味に近く、日本人にも自信を持ってお勧めできる味です。
海外に行くと、チョコレートは国によっては日本人が満足しない商品も多いですよね。「やっぱり日本のチョコレートが1番」と言う人も多いですが、チョーキンのチョコパオのチョコレートの質の高さには感心しました。
モールなどに行くとチョーキンの店舗がある所も多いので、通った際には是非1度お試しあれ!
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